キャバクラの面接で店長から聞かれるのは概ね以下のようなことです。

  • 社会人ですか?学生ですか?
  • 週に何日、何時間勤務できますか?
  • なぜキャバクラで働こうと思いましたか?
  • お酒は飲めますか?
  • ご両親はこのお仕事(キャバクラでのバイト)を知っていますか?
  • (知らない場合)アリバイ対策をする必要がありますか?
  • 水商売の経験はありますか?
  • 体験入店はいつしますか?or今日これから体験入店していきますか?
キャバクラの面接といえども、一般的なアルバイトの面接とほとんど変わりません。違うのは「お酒を飲めるか」「アリバイ対策が必要か」くらいですね。

女の子の両親が反対することの多いアルバイトですから、両親に知らせずに働いている女の子に対してはアリバイ対策を取ってくれる店が多いです。

水商売の経験がある場合

水商売の経験がある女の子に対しては、以前のお店に関する質問があります。

  • 前の店での給料はいくらですか?
  • どれくらいの期間在籍していましたか?
  • 自分が抱えているお客さんは何人いますか?

本指名のお客さんを抱えている女の子ならほぼ間違いなく採用します。

『体験入店はいつしますか?』

面接で問題がなければ体験入店のお誘いがあります。

面接が終わったらそのまま体験入店できるように貸ドレスを用意している店もありますから、手ぶらで面接へ行っても体入できます。

金曜日と土曜日に体験入店しておくことをお勧めします。キャバクラが最も忙しいのは金曜日ですから、その店の客層忙しい時間の雰囲気が分かりやすいです。

面接にもっていく物

キャバクラは18歳以上でなければ働けませんから、年齢確認のために顔写真付き身分証明書が必要です。

面接後に体験入店する場合は『キャバクラに体験入店する当日の持ち物』をご覧ください。