ここ数年でキャバクラで働く大学生が本当に多くなりました。
初めてキャバクラで働く女の子の半分は大学生です。
このページでは大学生がキャバクラで働くメリットとデメリットについて解説します。
メリット
- コミュニケーション能力の向上
- メイクが上手になる
- 時給が抜群に高い
- シフトの融通が利く
キャバクラの最も良いところが待遇の良さです。
ほとんどの店が時給3,000円以上ですから、普通のアルバイトで週6勤務でなければ稼げない金額を週1~週2で稼ぐことができます。時給にプラスしてドリンクバックや指名バックがありますから、大学生キャバ嬢で月収100万円や200万円を超える方も珍しくありません。
キャバ嬢のバイトで稼いだお金で、大学卒業と同時に奨学金を返済する方もいます。
また、毎日バッチリとメイクをする仕事ですからメイクアップは上手になっていきます。
先輩キャストさん達を真似しているうちにメイクの方法が変わっていきますし、メイク用品も増えていきます。
デメリット
- 夜型の生活になりがち
- キャバ嬢特有の職業病がある
- 散財する人が多い
キャバクラは午後7時ごろにオープンして深夜1時に閉店となります。深夜まで働きますから、キャバ嬢の皆さんはどうしても夜型の生活になりがちです。朝弱くなり、単位を落とすなんてことは珍しくありません。
夜型の生活+お酒+濃いメイクなどが原因でお肌が荒れるのはキャバ嬢の職業病ですね。ついついグラスに付いた水滴を拭く癖が付きますから、プライベートでグラスを拭いて水商売経験を疑われることもあります。
キャバ嬢にありがちなのが「ブランド物が大好き」ということです。それまで時給1000円くらいで働いていたのに、水商売を始めてからいきなり収入が上がって月に100万円以上稼いだら金銭感覚が変わるのも当然ですよね。
散財してしまうのも考え物ですが、仕事中に着るドレスが貧相ではお客さんからの指名も入りません。本指名を獲得するためにドレスやアクセサリーなどはしっかりしたものにしつつ、貯金にも回せるように意識していきましょう。
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