ここ数年で『一度はキャバクラで働いてみたい』という女性が増えました。
小悪魔agehaなどでモデルとして活躍するキャバ嬢も増え、女子中学生のなりたい職業でもランキング入りするなど、以前に比べて人気ある職業となってきました。
実際にキャバクラで働くとなって重要なのはどんなことでしょう?働きやすいキャバクラの特徴について解説します。
特徴1『ノルマがない』
「キャバクラで働きたいけどノルマが心配で・・・」という女の子は少なくありません。
キャバクラのノルマは主に二つあります。一つは売り上げ、もう一つは指名本数に対して課せられるものです。
ノルマのあるお店が「ノルマあります」と表記することはありません。ノルマのないお店もあるお店も『ノルマなし』と書いています。
時給が4,000円を超える店ならどこもノルマを作っていますし、規約では『ノルマ無し』を掲げていても、売れない女の子に対してはプレッシャーをガンガンかけています。
本当にノルマなしで働くならキャバクラ派遣くらいしかないでしょう。
特徴2『女の子同士の仲が良い』
キャバクラに限らず、女性がメインとなって活躍する職場では派閥ができます。多くの店でも『派閥はありません。アットホームな職場です』というフレーズで求人広告を出しています。
働きやすいお店を選ぶためには、できれば女の子同士の仲が良いお店を見分けたいですよね。こればかりは面接では分かりませんから、体験入店して空気を読みましょう。
色々な店に体験入店してみることをお勧めします。
特徴3『自分に合った客層の店を選ぶ』
キャバクラを選ぶ時の注意点の一つが【客層】です。
客層は店によっても違いますが、最も違うのが時間帯ですから、夜キャバ・朝昼キャバの違いは知っておきましょう。
午後8時以降に賑わう夜キャバの主なお客さんはサラリーマンです。
朝キャバは夜から朝にかけてずっと飲んでいた男性と、同業者(ボーイやホストやママ)が多い傾向にあります。
昼キャバは同業者と一般のお客さんのどちらも満遍なく来店します。
ガッツリ稼ぎたいという方なら夜キャバが、マイペースに働きたいなら昼キャバが良いですね。
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