日本のソープランドの様な風俗店は世界的にも珍しく、タイのマッサージパーラーを除いて他にありません。日本旅行用ガイドブックにも書いてあることから、海外旅行客にも人気があります。
しかし、言葉が通じないことや文化の違いなどから、外国人客を避けたい女の子が多いのが現状です。マナーの悪い外国人観光客が目立つのも一因かもしれません。
外国人客を入れないことを明記する店は少ない
ケリーヒルズのように求人サイトで外国人客を入れないことを明記している店はあります。
しかし、ほとんどの店はそのような記載をしていません。お上からの指導や風呂屋という建前もあるのでしょう。
外国人客を避けて風俗店で働くにはどうしたらよいのでしょうか？
チェックするのは外国人向け風俗情報サイト
外国人客が店にくるかどうか見極めるポイントは「外国人向けの風俗情報サイトに掲載されているかどうか」です。主なサイトを紹介しましょう。
シティヘブントラベラー
「シティヘブンネット」が運営する訪日外国人旅行者専用の風俗情報サイトです。
https://chn.cityheaven.net/ja/
Tokyo Erotic Guide
フーゾクDXの外国人向け風俗特集
https://fuzokudx.com/for_foreigners.html
yeriben.com
中国人・外国人向け風俗情報サイト。
Tokyo Nights（東京ナイト）
月額バナー広告の募集が目立つのでこのサイトはあまり流行って無さそうですね。
http://tokyonights.jp/
吉原 泡泡浴指南
吉原ソープランドガイドの中国語版です。
http://www.soap-japan.com/cn_index.html
外国人向け風俗情報サイトに掲載されていた店は以下の通りです。
外国人向けサイトに広告がでていた高級店
・ヴェルサイユ
・ムーランルージュ
・女帝
・聖女
・LIONS CLUB
・男爵
・ジャルディーノ
・オーキッド倶楽部
・カモミール
・グランプリ
・将軍
・スカイ
・マンダリン
・夕月
・ラストシーン
・ロベルタ
・エメラルド皇帝
・エルドール
・サテンドール
・ティアラ
・白夜
・マティーニ
・メイクアップ
・ラブボート
・麗嬢
外国人向けサイトに広告がでていた大衆店
・Yシャツと私
・スウィートキッス
・キングスクラブ
・ソープランド東京
・多恋人倶楽部
・ドンファン
・ミスターダンディ・パート2
・アメリカンチアガール
・レースクィーン
外国人客が利用できるのは日本人客同伴に限る場合が多い
多くの店が『日本人客同伴に限って利用できる』ということを明記しています。
ソープランドでは『入浴料と総額』という独特のシステムもありますから、日本人客と比べて比較的トラブルが多いのかもしれません。
外国人客を受け入れているお店でも、外国人のお客さんはNGにすることができます。NSの女の子もゴム着用で接客するのが基本です。
吉原ソープ以外の風俗店も上記のサイトに掲載されています。デリヘルで働こうとする女の子も一度チェックしてみても良いかも知れませんね。
わからないことはお店に直接聞くのが一番です
分からないことはお店に直接聞いてみるのが一番手っ取り早いです。
しかし、一軒一軒聞いていくのは大変です。
そこでお勧めしたいのが求人サイトのスカウト機能です。
外国人のお客さんを接客したくないということであれば、プロフィール欄にその旨を記載しておきましょう。
『日本人客だけの店を希望しています』
『外国人はNGです』
このように記載しておけば、あなたの要望に沿った店からオファーを受けることができます。
