風俗で働く女の子の悩みに「店長やスタッフからセクハラされる」というのがあります。また、稀に侮辱的な言葉をかけてくる男性スタッフもいます。こんな時はどうしたら良いのでしょう？
男性スタッフがセクハラ？そんなスタッフはクビです
お店の男性スタッフにとって、女の子は「自分の給料を稼いでくれている人」です。女の子達が働きやすい環境を整えるのが仕事です。
宣伝用の写真撮影時や部屋の片づけの手伝いをする時に、女の子の裸を見てしまうことはありますから、若い従業員ならムラムラすることもあるでしょう。男性スタッフだって人間ですから性欲はあります。それ自体はしょうがないものです。
しかし、だからと言ってセクハラして良いわけがありませんね。男性スタッフが女の子にセクハラをした時点で、店長や経営者はその従業員を即刻クビにするべきです。多くの店がそうしていますから、店長に相談してみましょう。
店長がセクハラ？そんなお店は今日中に辞めちゃいましょう
店長がセクハラしているとしたら、もはやその店に在籍する理由は何もありませんね。
お店の女の子にセクハラする店長なんて、はっきり言ってカスです。無能です。頭のおかしいダメ人間です。・・・言葉が過ぎたでしょうか？
そんな人間でも風俗店を立ち上げられてしまうので困ったもんですね。
新しいデリヘルほどセクハラ問題が多い
特に会社を立ち上げて間もないデリヘルの経営者にはそのような人間が多いです。
なぜなら、現在では法規制のためにデリヘルしか出店できず、そんな経営者の店は長く持たないからです。
老舗の風俗店であれば安心ということではありませんが、やはり1年目のデリヘルほど会社ごっこをしている未熟な経営者が多いですね。
働いてみなければ分からない
面接だけでお店のことがわかるわけではありません。
どんなお店だって真面目そうな女の子には働いて欲しいと思っていますから、お店の悪いことは話しませんよね。面接時くらいは女の子に良い印象を持ってもらえるように振舞います。「入店したらあなたにセクハラするよ」なんて話す採用担当者はいません。
お店のことが分かるのは働き始めてからです。働いてみて「もうダメ」と思ったら、思い切ってお店を変えてしまいましょう。自分のことをバカにしている人のために働くことはありませんよ。
