『風俗店のアリバイ対策ってどんなもの?』のように、風俗店側も女の子のために出来る限りのアリバイ対策をします。実際に存在しているアリバイ会社がありますから、女の子の身内から会社に問い合わせがあった時にバレることはほぼありません。
風俗の仕事が身内にバレてしまう場合は、身内が女の子の変化に気付くことが圧倒的に多いです。そのために女の子自身も風俗店で働いてることがバレないように注意する必要があります。
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身内バレを防ぐための覚えておきたいこと
家族バレを防ぐために注意すべきポイントを一つずつ解説していきます。特に1つめから5つめまでが大切です。
1.高級ブランドを買ったり見た目が急に変わる
風俗のお仕事を始めて高収入を得られるようになった女の子によくあるのが『金遣いの荒さ』です。給料がグンと上がります。メリットがある一方で、それがデメリットにもなってしまうのです。
風俗店は現金払いが基本ですから1日の終わりに5万円から10万円を財布にしまうことになります。
常に財布に高額の現金が入っていると金銭感覚が絶対に狂います。即日払いなのです。
普通の女性ではなかなか買えない高級ブランド品を沢山購入したり、美容室やネイルサロンに行く頻度が増えがちです。
友人と食事する時に全額奢るなど、急に羽振りが良くなるのも有りがちです。その結果として周囲に疑われてしまうのです。
一番のアリバイ対策は『高額出費を控えること』です。
風俗バイト用の銀行口座を開設して、給料を貰ったらすぐに預金しておくことをお勧めします。
関連記事:風俗バイトで金銭感覚が狂いやすい理由と対策を説明します
2.スマホは必ずロックしておく
家族や彼氏にバレてしまう原因として最も多いのが携帯電話です。疑わしい行為があった時に一番最初に調べられるのは携帯電話だからです。
浮気を疑ったときに携帯電話やスマホを調べるというのは鉄則だからです。相手が「風俗バイトしているのでは?」と思っていなくても、携帯を見られることでバレてしまうことは十分にありえます。(参考:浮気を見抜くチェックポイントは?)
スマホは必ずロックしておきましょう。
念のために、もしも見られても怪しまれないよう以下の点にも注意しましょう。
・お店の電話番号やメアドを登録する際、名前はアリバイ会社のモノにする
・着信履歴やLINEの履歴を消去しておく
3.写メ日記や在籍写真に私物が写る
写メ日記や在籍写真用の写真を撮影する時には、特徴のあるアクセサリーは必ず外しましょう。
私生活でアップした写真を写メ日記でも使うのは絶対にNGです。私生活でアップした写真を写メ日記でも使って身バレした例が実際にあります。
関連記事:私生活で公開した写真を写メ日記でも使い、身バレに発展したケース
また、写メ日記では背景に注意しましょう。自宅はもちろん会社や学校で撮るときも要注意です。
念のために下着もお仕事専用のものを用意しておいた方が賢明です。
4.明細は見つからない場所へ
同居家族がいるなら、明細を自宅に持ってかえるのはやめましょう。
5.親友や家族に伝える仕事を考える
まず。風俗で働いていることを「親友」に話してしまうのは絶対にNGです。あなた以外に親友がいます。
居酒屋などの飲食店やスーパー・コンビニなどの『不特定多数を接客する仕事』を伝えると、身内が職場に来てしまうことがあります。
食品会社や運送会社の倉庫など、会社の外からは見えにくい職場であることを伝えるべきでしょう。
6.自宅から少し遠い場所を選んで働く
風俗店では『女の子の知り合いの男性がお客さんとしてやってくる』ということがあります。やはり不特定多数のお客さんを相手にする商売ですから、非常に低い可能性の偶然が起こってしまうんですよね。
地元で働くと知り合いがお客さんとしてやってくる確率が高いため、ある程度は自宅から離れた場所へ通勤するのが良いでしょう。神奈川県や千葉県に住む女の子が吉原や池袋まで通勤したり、京都に住む女の子が大阪や滋賀まで通勤するのは良くあることです。
7.店舗型のお店では待合室のカメラで確認できる
店舗型のお店であれば待合室の監視カメラでお客さんの顔を確認することができます。箱ヘルやソープなどの店舗型風俗店が身内バレしにくいポイントがここにあります。
しかし、それでも分かりにくい場合だってあるんですよね。「顔を見ても気づかなかったけど、部屋に入ってお客さんと雑談している時に思い出してしまった」というケースだって起こりえるのが偶然というやつです。
しっかりと顔を確認するのは大事ですが、知人が来る可能性を低くするためにも、無理のない範囲内で通勤に時間をかけるのが大切です。
8.一番バレにくい業種はデリヘル
デリヘルのメリットとして、一番バレにくい業種であることがあげられます。
箱ヘルやソープなどの店舗型風俗店は【いかにも風俗店です】という外観の建物に出入りすることになります。
店舗への出入りを見られて身バレが起こることは滅多にありますんが、それでも出勤する所を見られたらアウトだということに気を付けておいた方が良いでしょう。
一方でデリヘルは、ほぼ全ての店が繁華街から少し離れたマンションや雑居ビルに事務所を構えています。(アリバイ対策だけでなく運営側にとっても家賃が安いというメリットがあるからです。)
雑居ビルに入ったところで通常は会社の事務所に出勤しているようにしか見えませんから、知人に見られても風俗店だと疑われる可能性は低いです。
大切なことまとめ
・高級ブランドや美容室&ネイルは控える
・写メ日記に私物を映さない
・明細を持ち帰らない
・スマホはロックして通知を切る
・親友に話さない
以上です。