鳥取地検は2019年7月4日、鳥取と島根で派遣型風俗店を経営していたする男が売り上げを申告せず、所得税など1億2300万円あまりを脱税したとして在宅起訴した報道がありました。検察庁は被告の認否を明らかにしていません。
参考
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20190704/4040002918.html
https://www.sanspo.com/geino/news/20190704/tro19070419360005-n1.html
所得隠しの方法として報道されているのは次の2つでした。
- 自分が経営する店を他人の名義で登録していた
- 店の売り上げを従業員の口座に振り込んでいた
名義替えで銀行に売上入れても簡単に脱税はバレちゃうってことでしょうね。
「所得税約4600万円と消費税など約7700万円を免れた」とありますが、過疎地のデリヘルでもこれだけの額を脱税してたのは結構驚きです。デリヘル経営は運営方法さえしっかりしていれば過疎地でも戦っていけるのでしょう。