一般的なアルバイトと同様に、風俗アルバイトでも面接をしてから採用の可否が決まります。
稼ぐためには流行っている風俗店で働かなければいけません。流行っている風俗店は口コミで広まりますから、面接に来る女の子も多いために採用基準が高くなりがちです。
誰でも採用するお店もありますが、風俗店の面接で落ちてしまう女の子が一定数いるのはしょうがないのです。
では、どうすれば風俗店の面接で採用されるのでしょうか?面接で落ちやすい女の子の特徴などから考えてみましょう。
面接で落ちやすい女の子の特徴と原因は?
洋服や化粧に気を使っていて、立ち振る舞いにも大きな問題がないのに面接で落ちる場合を3つ紹介します。
1.店のカラーに合わない
ルックスに問題はないけど落ちるのがお店の方針と女の子のキャラクターが合わない場合です。
学園系イメクラで人妻風の方が働いても人気は出ませんし、言葉攻めがメインの性感で話下手な人を雇うのは無理があります。
大手グループなら女の子のキャラにあった系列店を紹介されますが、店のカラーを振り切って一店舗だけで運営している所だと採用されません。
2.二人で面接へ行くのは要注意
友達と一緒に面接へ行くのは、業界用語でニコイチと呼ばれます。
最近は『二人組でも歓迎します!』と求人情報に書いている店が多いですが、実際にニコイチの面接は歓迎されません。店側が片方の女の子だけを採用したい場合に面倒なのです。
3.採用基準に「面接官の趣味」は確実にある
スタイルが良く美人なら風俗で稼げるとは限りませんが、ルックスはとても大切です。
いくらヤル気があって性格が良くても、採用するかどうか決める人(面接する店長さん)の趣味次第で落とされることはあります。所詮は人が決めることなのですから、厳格な採用基準ってないんですよね。
せっかく勇気を振り絞って応募したのに採用されなかったのは残念ですが、しょうがないと割り切って次の店へ応募しましょう。
4.面接時の態度が良くない
面接で落ちる一番の理由は「勤務態度が良くなさそう」です。
- 挨拶が出来ない
- 敬語が使えない
- 面接中の態度が明らかに悪い
(面接中にスマホをいじる・いきなりバンスを頼むなど)
『風俗店の面接で落ちるなんてありえない』『私なら絶対に受かるから大丈夫』『以前の店ではナンバーだったから』、こんな風に考えている女の子ほど落ちる傾向があります。
『なんで面接で受からないんだろう・・・』と悩んでいるアナタなら全部平気でしょう。
風俗店の面接で落ちたからと言って落ち込む必要はありません
不採用になるのは『店との相性が悪かった』ことがほとんどです。
一度の不採用で自信を無くしてしまう方もいますが、せめて2~3店舗は回ってみることをお勧めします。
自分の年齢に合った店を3店舗まわって一度も体験入店を薦められないのであれば、そこで初めて風俗で働くことを考え直してみてもいいかもしれません。
一般的な企業では不採用理由を教えてくれないことが多いですが、風俗店は不採用の理由を聞けば教えてくれることが多いです。しかも、ハッキリと伝えてくれます。次につなげるためにも自分の何が良くないかを聞いてみるのも良いでしょう。