デリヘルとホテヘルはどちらも、女の子がホテルなどへ派遣されてサービスが行われる風俗店です。女の子がお客さんにするサービスの内容も同じため、デリヘルとホテヘルはどう違うのか疑問に思う女の子は多いですね。
その違いは『デリヘルが無店舗型の風俗店なのに対し、ホテヘルは有店舗型風俗店』ということですが、それぞれにメリット・デメリットが存在します。
ホテヘルとは
ホテヘルはお客さんがお店で受付を済ませた後、女の子とお客さんが一緒にホテルに入ってプレイするお店です。
ホテヘルはラブホテル街や風俗街・繁華街に店舗を構えているので、お客さんが来店するまでお店で待機することとなります。お客さんの自宅まで派遣することがないために移動時間が短く、効率よく働ける可能性が高いのが特徴です。
デリヘルとは
デリヘルは受付スタッフがお客さんからの電話を受けた後、ドライバーと一緒にお客さんの指定する場所まで出向いたり、待ち合わせ場所でお客さんと一緒になってホテルに入ることになります。
お客さんの受け付けを電話でするため、お客さんからお金を受け取るのも女の子の仕事に含まれています。
初めて風俗アルバイトをする女の子にはホテヘルがお勧め
デリヘルの場合は移動時間が長くなるため、どうしてもお給料が発生している時間の効率が悪くなってしまいます。遠方のお客さんの場合は移動時間だけで1時間以上かかってしまうこともあり、それだけで疲れてしまうことだって珍しくありません。
『お客さんがお店で受付を済ませるかどうか』というのも大きな違いです。男性スタッフが対面でお客さんの立ち振る舞いを確認することで、挙動不審な人は店頭で断ることができるからです。それに比べてデリヘルは変なお客さんに付きやすいというデメリットがあります。
デリヘルではお会計を女の子自身がしなければならないため、お金を管理するリスクも付いてきます。
デリヘルにもメリットはある
ホテヘルに比べてデリヘルにもメリットがあります。一番のメリットは『単価が高い』ということですね。どうしても女の子の負担が大きいので、1時間辺り500円~1000円程度手取りが高い傾向にあります。
また、デリヘルでは指名や延長が取りやすいという点があります。自宅に呼ぶお客さんは同じ女の子を本指名し続けることが多いですね。知らない男性の自宅に行くのは抵抗がある女の子は多いとは思いますが、お客さんだって自宅に来てほしいのは気の知れた女の子の方なのでしょう。
沢山のお客さんを接客できる女の子ならホテヘルの方が稼げますが、太客を付けられる女の子ならデリヘルの方が良いでしょう。