10月14日、職業安定法違反(有害業務の紹介)の疑いで、大阪市北区の人材紹介会社「絆」会長ら男3人を逮捕したとの報道がありました。暴力団とのつながりがないか実態を調べているとのことです。
また、スカウトされた女性に売春させたとして、売春防止法違反容疑などで、兵庫県尼崎市の通称「かんなみ新地」で性風俗店を経営する70歳男性ら9人も逮捕されています。
『暴力団とのつながりがないか実態を調べている』というのはお察しですね。
スカウトマンを使うメリットがないとは言いませんが・・・、働いているお店が摘発されると警察から両親に連絡が行く可能性があります。摘発で身バレしてしまったら大変ですから、できるだけスカウトマンは使わない方がよいでしょう。
詳しくは『スカウトマンを使うメリットはあります。それでも使わない方が良い理由』のページをご覧ください。
参考記事
・「アジア最大級」の売春スカウト会社、37歳会長ら逮捕…キタやミナミで勧誘、性風俗店に紹介容疑 大阪府警
・関西最大 風俗店スカウトG代表を送検