風俗の仕事は1日働いて3万円~8万円くらい稼げます。幅があるので、どんな店で働くとどのくらい稼げるのかって気になりますよね。
女の子の手取り給料はお客さんが払う料金の5.5割~7割程度が相場です。お客さんが支払う料金から計算することができます。
料金相場を見てみましょう
業種別の料金と給料相場の関係を表にしてみました。
お客さんが払う料金 | 女の子の給料 | |
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ファッションヘルス | 60分15,000円 | 60分9,000円 |
デリバリーヘルス | 60分20,000円 | 60分12,000~13,000円 |
格安ソープ | 60分20,000円 | 60分12,000円 |
中級ソープ | 90分35,000円 | 90分21,000円 |
高級ソープ | 120分65,000円 | 120分40,000円 |
オナクラ | 30分4,000円 | 30分2,000円 |
ピンクサロン | 30分6,000円 | 30分3,000円 | エステ | 60分10,000円 | 60分5,000円 | ちょんの間 | 20分15,000円 | 20分8,000円 |
料金は店によって異なります。同じファッションヘルスでも60分11,000円の店もあれば、60分20,000円の店もあります。
また、女の子によってバック率が変わるのであくまでも参考までに考えてください。オプションや指名料で変わってきます。
店によって「75%バック」なんて謳っていることがありますが、雑費を引いたら手取りは6割程度が多いでしょう。
デリヘルはバック率が少し高い
店舗型ヘルスと比べてデリバリーヘルスはバック率が少し高い傾向があります。
その理由は「プレイ用の部屋を自前で抱えていないために固定費を抑えられること」と「移動時間が長いために女の子に払う給料をあげなければ求人がうまくいかない」ということです。
もちろん地域によって異なりますが、店舗型に比べて5%くらい高いです。
稼ぎは店選びで異なってくる
給料相場みたいなものはありますが、女の子によって相場とはかけ離れた稼ぎになることは珍しくありません。
女の子が一生懸命働くことが前提ですが、以下のような理由で稼ぎは変わります
- 風俗店のコンセプトと女の子のタイプが合っているかどうか
- 働く店の男性スタッフがどれだけ仕事をするか
- 働く店に集客力があるかどうか
特に大事なのが1つめです。店のコンセプトと合っていなければ、なかなか稼ぎは良くなりません。
時給換算してもしょうがない
風俗は完全な出来高制ですから、お客さんがこなければお給料は0円です。
1日に20万円稼げる高級ソープでも、お客さんが1人も付かなければ日給0円ですし、最も稼ぎにくいオナクラだって1日5万円程度になることはあります。