「なかなか指名が取れない…」
「どんな写メ日記をかけば写真指名を取れるのだろう…」
写真指名が入らなかったり、そもそもフリー客がつかなくて苦戦していて、女性は多いです。指名を取るために意識しておきたいことを紹介します。
指名を取るために意識しておきたい3つのポイント
1.人妻・熟女店で求められるのは気づかいや会話
40代の方が風俗店で働く場合、人妻デリヘルや人妻ソープに採用されることが多いです。
人妻店にくるお客さんは、10代や20代の若い子がもってない『癒し』を求めています。
肌が綺麗だったり美人だったりという外見の問題ではなく、気づかいや会話などの内面的なことが重要です。
20代が中心の一般的な風俗店と、40代が中心の人妻店の最も大きな違いがお客さんの年齢層です。一般的な風俗店の客層は20~30代ですが、人妻・熟女店の客層は40代~50代が中心です。
2.お客さんが興味を持つ写メ日記を書く
10代の女子と違ってハダカになれば稼げるわけではありません。美容に気を付けてスタイルの良さを保ったり、写メ日記(集客用のブログのこと)をコツコツ更新するなど、それなりの努力は必要です。
写メ日記は男性客が興味を持つようにエロい写真を積極的にあげていきましょう。
料理や花の写真は男性からすればどうでもいいです。
Tシャツの胸元からブラが見えたり、下着姿でお尻のアップのほうがよっぽど目を引きます。
3.お店側から「お客さんを付けてやすい女性」になる
店側にとってお客さんを付けやすい女性は貴重です。
飛び込み客に「この女性はおすすめですよ」と言ってもらえば、それだけフリー客がついて指名を獲得できるチャンスになります。
具体的にお客さんを付けやすい女性とは
- タバコを吸わない
- タトゥーがない
- NGプレイが少ない
- 仕事の連絡のやりとりがしやすい
- 癖のあるお客さんの対応ができる
- (デリヘルの場合)派遣NGエリアが少ない
どれか一つでも当てはまれば有利です。
デリヘルでお仕事をする方なら、身バレを防ぐために自宅の近所をNGエリアにするのは基本ですが、派遣できるエリアが狭ければそれだけお客さんが付くチャンスが少なくなってしまいます。
努力しているのに収入に結びづかないのは何故?
人妻店のスタッフとして働いていると、努力をしているのに収入に結び付かない女性がいます。
個人的な憶測にすぎないのですが、そんな女性の話を聞いていて感じるのは『年齢を重ねていること』で気持ちに壁を作っているのではないかということです。年齢のせいにして投げやりになっているのではなく、自分の年齢に対してコンプレックスを持っている方が多いように感じます。
風俗の仕事は女性の美を扱っているために、年齢を重ねると収入が伸びづらくなるのは当然です。
『年齢を重ねていること』に対するコンプレックスがあり、接客面でも「あたしババアなんだよなあ…」という態度が見え隠れしている可能性があります。
自信のなさはお客さんに伝わってしまいます。不安そうにオドオドと接客するイケメンより、自信を持って堂々と接客するしているフツメンの方が魅力的なのです。