「風俗で働いてみたい。生フェラはできないけどゴムフェラなら平気かも・・・。」と考えて、ゴムフェラでも働けるイメクラやヘルスを探す女の子は多いです。
しかし、あまりお勧めできる働き方ではありません。ゴム着でフェラチオをして欲しいお客さんは少ないからです。
それどころかゴムを着けられた時点でがっかりする人も多く、指名の戻りも悪い傾向にあります。
店側がゴムフェラOKにする2つのメリット
フェラチオ時にゴム着用にしているお店のメリットは主に2つあります。
1.オプションの「生フェラ1000円」を追加してもらうため
オプションの「生フェラ1000円」はプレイ中に追加を希望するお客さんが多いのが特徴です。
ゴムフェラしている時に、女の子から「生フェラにする?今からでも平気だよ」というだけで、お客さんは簡単に生フェラのオプションを追加してくれることが多いのです。
こうすることで、相場よりも割高な料金システムを成立させることができるわけです。
2.お客さんが多い時のフリー要員を確保できる
「ゴムフェラでも働ける」ということで女の子を多く抱え、お客さんが多い時のフリー要員を確保することができます。
繁盛している店では飛び込みで来店して女の子を指名をしないお客さん(いわゆるフリー客)が多いですから、そういうお客さんにはゴムフェラの女の子を付けることになるのです。
しかし、フリー客は指名の戻りが非常に悪く『女の子にとっては頑張ってもなかなか稼ぎが増えない』というデメリットがあります。
関連記事:稼ぎを増やすには本指名客が大事!フリー・写真指名・本指名の違いとは
イメクラでは生フェラしないと稼げない
実際、イメクラでは生フェラしないで稼いでいる女の子は滅多にいません。
同じ店に生フェラしてくれる女の子がいますから、お客さんはどうしてもそちらに行ってしまうのでしょう。
統計データを見ていても、生フェラしている女の子の指名戻り率が5%~25%程度なのに対して、ゴムフェラしている女の子の指名戻り率は0%~10%程度です。
ゴムフェラできるならオナクラで有利になります
イメクラでは生フェラできない女の子はあくまでもフリー要員です。
それなら、オナクラで手コキをメインに働いた方が良いのでは?と思います。
オナクラは手コキがメインの店のこと
オナクラは「お客さんのオナニーを見るだけ」というのが基本サービスです。身体を触られたり、キスしたり、手コキや下着姿になったり、ゴムフェラしたり等がオプションになってきます。
女の子がするのは手コキまでがメインのお店ですから、キスやゴムフェラが出来る女の子は重宝されます。
オナクラの給料相場はイメクラより少し低いです
イメクラの給料相場は60分8,000~10,000円、オナクラの給料相場は60分4,000~8,000円です。
時間給ではイメクラよりオナクラの方が少なくなってしまいます。しかし、イメクラでお客さんの付かない暇な時間を過ごすよりは、オナクラで数をこなした方がずっと稼げると思います。
オナクラの給料に幅があるのは、どれだけオプションを取れるかにかかっているからです。
フェラチオなしで働けるセクキャバやオナクラを探す
フェラチオは一切しないでセクキャバやオナクラを探すという選択肢もあります。
セクキャバは時給+歩合という給与システムなので収入が安定します。時給相場は2,500円~4,000円程度、1日の給与は20,000円~30,000円が多いです。