人妻をコンセプトにしたデリヘルの中でも「若妻」と呼んで差別を図っている店舗があります。
若妻と呼ばれる可能性があるのは33歳くらいまでです。
もっとも大切なのは実年齢ではなく見た目年齢ですが、若妻をコンセプトにしたデリヘルで働くなら知っておいてもよいでしょう。
20代前半なら幼妻(おさなづま)と呼ばれることもあります。
アダルト業界では人妻と呼ばれる年齢層が若い
アラサーになったら人妻デリヘルで働くのを検討してもよいかもしれません。
アダルト業界では20代後半くらいから「人妻」と呼ばれるジャンルに区分されます。AV女優さんは25歳くらいで人妻作品や熟女作品に出演しています。
一般社会ではアラサーなんてまだまだ若手ですが、アダルト業界はそういうものだと割り切った方がよいでしょう。
風俗業界だと30歳くらいで学生服のコスプレをしている女性は珍しくありませんが、お姉さんや若妻をコンセプトにした店で働くケースが多いです。
人妻デリヘルは若妻タイプと熟女タイプに分かれる
人妻デリヘルといえば20代後半~50代の幅広い女性が働いている風俗です。人妻店のなかでもさらに専門特化している店をみていても下記のような特徴があります。
- 幼妻店:在籍している女性のほとんどが20代。妊娠線があっても問題なく母乳が出るのをアピールする店も多い。
- 若妻店:在籍女性のほとんどは30代前半までの設定。実年齢は35歳くらいまで。
- 熟女店:35歳以上の女性が主戦力になっている。50代女性も働いている。
一般的な人妻デリヘルでデビューする際にどういうキャラクター付けをするかというと、やはり幼妻・若妻・熟女に分かれているケースが見られます。
自分は若妻なのか?人妻なのか?を考えるヒント
「あたし若妻でデビューしてみたいな」
「エロさや妖艶さを売りにするより、元気さや一生懸命さで売って行きたいな」
こんな考えの女性なら若妻として風俗デビューしたほうがよいでしょう。
風俗では『実年齢より見た目年齢が大切』とよくいわれますが、もっとも大切なのは働くあなたの希望です。自分がどうしたいか自己分析してみるのをお勧めします。
人妻店に体験入店してから考えるのもあり
「わたしは若妻と人妻のどちらでも行けそうだから詳しい人の意見を聞いてみたい」
こんな考えなら、2つ以上の店舗を経営している風俗グループへ体験入店してみるのをお勧めします。
多くの女性が在籍している風俗グループなら「若妻でいくのか、若妻ではない人妻でいくのか」を面接担当者と一緒に考えていけるからです。
体験入店して男性客の反応を見ながら人妻でいくか若妻でいくのかを判断できます。
なお、30歳くらいのかたが熟女デリヘルで働くと「人妻デリヘルのなかの若い女の子」という立ち位置になり、結果的に若妻のようなキャラクター付けになります。