風俗店の面接に行く前にチェックしたいポイント５選

働いてみたいお店は見つかりましたか？では、次はいよいよ面接ですね。

この記事では風俗店の面接へ行く前のチェックポイントをまとめています。

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１.身分証と本籍記載の住民票はありますか？

風俗店で働くためには本籍記載の住民票＋身分証（基本的には顔写真付き）が必要となります。

身分証なしに法律を守っている風俗店で働くことはできません。

逆に「うちは身分証必要ないよ」というお店は風営法を守っていませんから、そこで働いてはいけません。

18歳の方は高校生ではないことの証明（卒業証書や退学証明書）が必要になることもあります。
→10代でも風俗で働ける？18歳・19歳が稼げる求人の見つけ方

顔写真付きの身分証が無い方は、健康保険証や学生証、社員証、卒業アルバムなどで確認することになります。ケースバイケースなので、お問い合わせをする際に詳しく確認しておきましょう。

以下のものは、身分証としては扱われません。

本籍記載の住民票の写しは絶対に要る？

パスポートを持っていない場合、風俗店で働くためには本籍記載の住民票の写しが絶対に必要です。

これは『風営法』という法律で義務付けられているからです。「本籍記載の住民票の写しを持ってきてください」という風俗店は法律を守っているので安心です。

逆に「うちは住民票要らないよ」という風俗店は違法営業です。摘発される可能性が高いですから働かないほうが良いでしょう。

パスポートがあれば住民票の写しは必要ありません。パスポートは氏名・年齢・本籍が確認できるので、住民票の写しで本籍を確認する必要がないためです。

２.面接に行く時はどんな服装で行けば良い？

良く言われるのは「普段と同じスタイルで良いですよ」というセリフです。しかし、ボサボサな髪型にスッピンで行ってたら採用担当さんも苦い顔をするでしょう。

お勧めは『好きな人とデートする時の格好』です。あなたなりの綺麗な格好で面接へ行きましょう。

清潔感のあるブラウス+スカートやワンピースなどが無難です。若い子向けのお店ならホットパンツもありです。体型に自信がある方ならスタイルが分かりやすい服装だと更に良いですね。

３.挨拶はしっかりと

首だけを動かすお辞儀ではなく、上半身全体を動かしてお辞儀をしましょう。

第一印象の良し悪しは「よろしくお願いします」の挨拶だけで決まります。そのくらい元気な挨拶は大事です。

４.丁寧な話し言葉で

丁寧に話そうとしていれば正しい言葉遣いでなくても構いません。

お店の人だって「ああ、この子は頑張ろうとしてるんだな」と分かってくれますし、実際に接客してもクレームにはなりません。

５.笑顔を忘れないこと

冒頭でも触れましたが何よりも重要なのは【笑顔】です。

不安でおどおどしているよりも、笑顔で堂々としている方が素敵ですよね。

ルックスに自信がなくても良いのです。妊娠線や傷痕があっても目立たなければ問題ありませんし、タトゥーだって店によってはいくらでもOKです。

風俗店の採用基準は「ルックスではなく人柄」です。

もちろんルックスが良いことに越したことはありませんが「あたしのルックスなら余裕でしょ」と思っている女の子ほど面接で落とされます。

逆に「面接でうまく話せるかな？」と気にしている女の子の方が採用されやすいです。

面接時の態度が良くなかった女の子の例

余談ですが、面接中にあった態度が良くない女の子の例としては

などがありました。あまり難しく考えず、一般的なアルバイト面接と同じようなものだと思えば良いかと思います。

おわりに

誰だってはじめての面接は緊張します。日常で風俗店で働く女の子の体験談なんて聞けませんし、分からないことばかりの業界で不安も沢山あるでしょう。

面接に行ったからといって働かなければならないわけではありませんから、あまり固くならず気楽に行ってください。