新型コロナウィルスで緊急事態宣言が出ているなか、立憲民主党の代議士がセクキャバ通いしているニュースが話題となりました。
コロナ緊急事態下で立憲・高井議員が「風俗店」通い 本人認める
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/04141700/?all=1
デイリー新潮はどのようにセクキャバ代議士を見つけたのでしょうか?風俗店のレピュテーションリスクも含めて考えてみましょう。
※「セクキャバ代議士」か「おっパブ議員」で迷いましたが、歌舞伎町では「セクキャバ」という単語で営業している店が多いので「セクキャバ代議士」に統一しました。代議士とは、衆議院議員の俗称です。
目次
記者はどのようにセクキャバ代議士をすっぱ抜いたか
仮説1:社会的地位の高い人間が必ず来ると仮説を立てて待っていた説
週刊誌の記者が、風俗店の多い歌舞伎町で議員のような人間をずっと待っていた説です。
4月9日は首相が緊急事態宣言を出した2日後でした。この状況で社会的な地位の高い人間を見つければ必ずスクープが取れます。
もっとも、筆者はこの説は可能性が低いと思います。
歌舞伎町は20店ほどのセクキャバが営業しています。この状況で特定の人物や店に目星を付けず待ち続けても、時間の無駄になってしまうでしょう。
仮説2:もともとセクキャバ通いが有名だった説
こんなタイミングで風俗店に行く男性ですから、日常的に風俗通いをしているでしょう。もともと風俗通いが好きだった議員に目星を付けてマークしていればスクープを取れる確率が高くなります。
仮説3:もともとセクキャバの従業員を買収していた説
「セクキャバの従業員に話をしておき、来た時に連絡をもらえるよう買収してた説」です。
風俗が好きな人は、同じ店か系列店に通い続ける傾向があります。従業員の間でも有名でしょうから、話も聞きやすいでしょう。
スクープを取った記者は、確度を上げるために仮説2と仮説3の両方を行っていたのでしょう。
評判を落ちても問題ない新宿の格安風俗
週刊誌に客を売る時には、客を売る利益と店の評判を落とす損失を天秤にかけて経営判断します。
この店は11日から休業に入る予定でした。休業直前という状況だったからこそ従業員やオーナーが買収に応じたのでしょう。
セクキャバはキャバクラと風俗の中間的な存在です。新型コロナウィルスが流行している時点では、風俗とキャバクラの悪いところを掛け合わせたようなリスクの高い遊びでもあります。
「あの店は客の情報を流す」とわかれば属性の高い人達は離れてしまうでしょう。(もっとも歌舞伎町のセクキャバなら評判を落としたところで問題ないでしょうが)
社会的地位の高い人間は口の固い女性を抱えるのでは
それなりに収入のある男性は、不倫や風俗の問題がでてきます。社会的地位の高い人間なら叩かれるリスクも増えるでしょう。
今後は、社会的の地位の高い男性が、割高な価格でも口が固い特定の妾を抱えるようになっていくのでしょう。
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