風俗店で働く女の子が一番避けたいのは身内の人にバレてしまうことです。
なるべく身内にバレずに働ける方法が出稼ぎという働き方。都心に住む人は地方へ、地方に住む人は都心の風俗店に短期間だけ在籍することで、身内にバレずにガッツリ稼ぐことができます。
出稼ぎという働き方は、特に向き不向きがでる働き方です。
出稼ぎは体力勝負
大半の風俗店は1日4時間から、週に1日から働くことが出来ます。女の子に無理のない範囲で長く続けられるように、店側も調整してくれるんですね。
一方、短期の出稼ぎの場合は開店から閉店まで勤務することが多いです。在籍期間が1週間であれば、7日間連続で勤務することなります。
出稼ぎが「短期間でガッツリ稼ぐ」という働き方なので当然といえば当然ですが、これは体力のある人でも非常にハードです。1週間~2週間くらいの短期出稼ぎをする女の子たちは、出稼ぎ期間の後半を気合と根性で乗り切っています。
短期間の出稼ぎは自分のペースで働けない
ある程度は無理しながら働くことになるので、体が丈夫な女の子でも体調を悪くしてしまうことだってあります。疲れが溜まっている時の風俗のお仕事は性病にもかかりやすいです。
女の子が体調を悪くした場合でも、個人経営のデリヘルなどでは平気で客に付かせます。
なぜなら、短期間の出稼ぎで働く女の子はお店にとって「使い捨て」だからです。どうしても働けないほどにひどく体調を崩した場合、一日の保証金額を減らすだけではなく、罰金として翌日以降の保証金額を下げることも珍しくありません。
リピート客を大事にする大手の風俗店であれば休ませますが、大手は1週間程度の出稼ぎを歓迎してくれないですね。
無茶な出稼ぎスケジュールにしてませんか?
無理して働いたことで病気になってしまうのも考えものです。身内にバレないために出稼ぎするのに、性病になってしまった結果、家族に疑われてしまっては元も子もありません。
1日の保証金額が低くなっても3日間程度の超短期にしたり、1日の勤務時間を短くするのも良いでしょう。
出稼ぎ期間が1ケ月以上であれば、お店側も女の子に負担の少ないスケジュールを組んでくれます。自由出勤制のお店も多いですね。
1ケ月以上の出稼ぎはとても歓迎されるので、アリバイ対策のしっかりした大手グループでも採用されやすくなります。
「出稼ぎでは身内にどう説明すれば良いか分からない・・・」そんな女の子も多いと思いますが、経験豊富なお店の人がしっかりと相談に乗ってくれますよ。