・横浜駅そばと鶴見駅そばに1店舗ずつある
・横浜ソープのほとんどがS着店
・2022年になってはじめてNS店が登場したので注意
・ファッションヘルスが盛んな地域
・高級店は少ない
以下、詳しく説明します。
横浜エリアのソープランドの特徴
1.横浜ソープは関内エリアに固まっている
横浜市内の風俗街は大きくわけて次の3つです。
- 関内駅周辺(市営地下鉄の伊勢佐木長者町駅、京急の日ノ出町駅・黄金町駅)
- 横浜駅近く
- 鶴見駅近く
横浜市内のソープランドは、ほとんどが関内駅周辺にあります。
そのほかに、横浜駅そばに一店舗、鶴見駅そばに一店舗あります。
2.横浜エリアのソープにもNS店はある
横浜エリアのソープのほとんどはS着店です。しかし、2022年になってNS店が登場しているので注意が必要です。
・S着店=コンドーム着用してサービスするお店
・NS店=コンドーム着用しないでサービスするお店
2023年12月時点ではワンダフル(関内)、ジャパンクラブ富士(横浜駅前)、アロー(関内)、3店舗がNS店です。
ワンダフルの「ナチュラルスタイル」、ジャパンクラブ富士の「オールイン」、アローの「ナチュラル女教師」などがNSの見分け方です。
2021年までは横浜ソープは全店舗がS着店でした
2023年現在、多くの風俗サイトで「横浜ソープは全店舗が完全S着店。NS店は1店舗もない」と記載されています。
なぜならインターネットが普及して以来「横浜ソープは全店舗が完全S着店」だったからです。筆者の知る限り、2004年から2021年までは横浜エリアのソープランドにNS店は1店舗もありませんでした。
【注意点】求人情報にS着/NSの記載間違いがある
2021年まで横浜ソープは全店舗がS着店だったので、『NS店なのに、採用ページには完全S着店と記載されている』可能性があります。
つまり、採用ページには完全S着店と記載されていたから面接へ行ったのに、面接でNSを薦められてしまった』というトラブルがあるかもしれません。(2022年3月時点の横浜エリアにおいては聞いたことはありませんが、他エリアで同様のトラブルがありました)
面接に行ったらNS店ではないか、完全S着でお仕事ができるかを確認しておきましょう。
3.ファッションヘルスが盛んな地域でソープで遊ぶ人が少ない
関内周辺の風俗は「ハマヘル」という愛称で昔からファッションヘルスの多い地域です。
いつもソープランドで遊ぶような人は少なく、「普段はヘルスで遊んでいて、ソープランドで遊ぶのが初めてなんだ」というお客が多い傾向にあります。
4.高級店は少ない
2023年6月時点では横浜エリアの高級店は次の3つです。
・ジャパンクラブ
・VIP特別室
・トリプルA
ジャパンクラブとVIP特別室が昔から営業しています。
高級店として営業していた店が格安店となった例もあるので、高級店は難しいエリアなのかもしれません。