風俗の種類の中で一番バリエーションが豊富なのがヘルスのお仕事です。
基本的にはファッションヘルス(箱ヘル)、デリヘル、ホテヘルの3種類があり、更に人妻店やコスプレ店などのコンセプトによって分かれます。
ヘルスはどのくらい稼げる?
風俗のお仕事全体の中で、ヘルス系風俗の稼ぎは普通でしょう。
・高い:収入60,000円~
ソープランドの高級店や大衆店
・普通:収入30,000円~
ファッションヘルス、ホテルヘルス、デリバリーヘルス、ソープランドの格安店
・低い:収入15,000円~
オナクラ、セクキャバ、風俗エステ
ヘルスがオススメな理由
最も給与の高いソープランドで働くには女の子自身の覚悟が必要です。やはりサービス内容がハードですから、軽い気持ちで働こうとしてもなかなか続けられません。
一方、風俗が未経験の女性でも働きやすいのがヘルスです。
稼げる金額についても、ソープランドの大衆店や格安店と比べれば著しく劣るものではありません。むしろ一部の格安店に比べればヘルスの方が稼げることだってあります。
ヘルスの仕事内容
お客さんを部屋まで案内→一緒にシャワーを浴びる→ベッドでサービス→シャワー→サヨナラという流れです。
ベッドでのサービスはフェラチオ等のリップサービスが中心で、 フィニッシュは素股・口・手コキが一般的です。
ファッションヘルスが店舗型の風俗店、デリバリーヘルスは出張型、ホテヘルはその中間です。
関連:ファッションヘルスとデリバリーヘルスの違いは?稼ぐならどちらを選ぶべきでしょう?
ヘルスの具体的な給料システムについて
出勤している時間帯にどれだけ接客をするかで大きく変わってきますが、ヘルスで稼げる金額は1日に3~6万円です。
ヘルスで60分間お客さんを接客した場合のバックは9,000~11,000円くらいです。
ここから女の子の出勤時間によって変わるのですが、8時間勤務の場合は3人~6人ほど接客することになります。このため、1日に6万円くらいが限度となるでしょう。
もちろん人気のある女の子が10時から22時くらいまで働く場合はもう少し稼げます。
繁忙期は稼げる
通常時は1日のMAXが6万円くらいですが、繁忙期は1日の平均が6万円程度になります。
夏は7月の終わりくらいからお盆まで、冬は12月から1月までが風俗店にとってのかき込み時です。
昼頃から夜までずっとお客さんが訪れるので、出勤している時間中ずっと接客をすることが可能なのです。(もちろん休憩はとれます)
夜の時間帯の方が効率的
やはり、朝よりも夜の方が客入りはよくなります。お客さんが多い時間帯は19時頃から23時頃です。
朝から出勤して夕方に上がる早番と、夕方に出勤して深夜に上がる遅番では、遅番の方が稼げるでしょう。
デリヘルの肝はロングコース
デリヘルの仕事は移動時間ができてしまいます。このため効率的に働くのが箱ヘルやホテヘルと比べて難しいです。
しかし、デリヘルのお客さんの方は90分コースや120分コースのようなロングコースを選ぶ傾向があります。一般的な箱ヘルの場合なら60分コースが多いですよね。
そんなロングコースで遊んでくれるお客さんからリピートを取れるかどうかが重要です。
ヘルスで稼ぐためのお店の選び方
女の子にとって稼ぎやすいお店は、客入りが良く儲かっているお店です。
貴女自身がどれだけ魅力的でも、お店に集客力がなければどうしようもありません。
大手のグループ店が無難
お店を選ぶ際には複数の系列店があるグループの方が無難です。
儲かっているからこそ新規店舗を出店できますし、逆に儲かっていなければ新しくお店を出すことはなかなかできません。
広告を見かけるお店
やはりインターネット等に多く広告を掲載しているお店の方が勢いがありますし、客入りも良いです。一般的な会社と同じように、風俗店も業績不振の時には広告費が削られますし、求人広告だって減ってしまいます。
求人サイトや男性向けの風俗サイトをチェックして、目立った広告を出しているお店なら大きなミスはないでしょう。
一部のオナクラなどは「超ソフトサービスで簡単に儲かる」系のかなり目立った広告を出していることがあります。こういった求人広告は100%嘘なので騙されないでくださいね。