求人サイトを見ていると、どこの店も同じ条件が書いてありますよね。
- 日給35,000円可能
- だれでもできるソフトサービス
- 初心者歓迎
実際は働く店によって稼ぎは変わってきますし、客層やサービス内容も異なります。お店のサービス内容や稼ぎやすさを見るポイントについて解説します。
確認するのは日給ではなく利用料金とバック金額
基本的には、女性向けの求人広告に載っている「日給○○円」は当てになりません。
求人サイトは誇大広告をさせないように「日給の目安は最大でも○○万円までにしてください」という規定があります。35,000円よりも多く書いてはダメという決まりがあれば、どの店も一律で日給35,000円可という表記になるわけです。
そこで、男性向けの営業サイトで利用料金を見るのをおすすめします。
男性向けの利用料金で嘘をつくことはありません。男性客が見る営業用サイトで「○分コース△△円」「指名料△△円」の表記をしっかり確認しましょう。
お客さんが支払っている料金が60分1万円なのに、女の子が受け取る金額が8千円なんてことはありません。バック率は50%~65%くらいが相場です。70%を超えていれば「あれ?おかしくない?」と思うようにしましょう。
求人サイトに登録して店からオファーを受けた場合は、サイト上で「バックはいくらですか?」と直接聞くことができます。
サービス内容も男性向けのサイトで確認する
求人サイトを見てもいいことしか書いてないので、できるだけ男性向けの営業用サイトで確認するのをおすすめします。
求人広告には「だれでもできるソフトサービス」や「手を使った簡単サービス」などと書いてあっても、「ソフト」や「簡単」は曖昧なので、具体的にどんなサービス内容なのかを確認しなければなりません。
ソフトかハードかで判断が分かれる代表的なサービスを紹介します。
- 即即サービス
シャワーを浴びてない状態でキスやフェラチオをすること - アナル舐め
お客さんのアナルを舐めるサービスが基本サービスに入っているかどうか - オプションのおもちゃ
バイブやローターなど - コンドーム無しのフェラチオ
- ディープキス
- ソープランドの完全衛生器具着用
ソープランドでは完全衛生器具着用と書いてあってもフェラチオは生でするのが基本です
失敗しない店選びは「大手グループ」を選ぶのが無難
「お店選びで損したくない」なら大手風俗グループを選んで応募するのがおすすめです。
- 全国展開している
- 同じエリア内に複数の店舗を出店している
- 男性向けの風俗雑誌に何ページも広告を出している
こんな店は集客力が高いです。開業したばかりのデリヘルと比べればバック率は落ちますが、安定して稼ぐことができます。
「お客さんは自分で呼べるから高いバック率で誰よりも沢山稼ぎたい」よりも「なるべくお茶は引きたくない。それなりの高収入を安定して稼ぎたい」なら大手のほうが無難です。